- 看護師で怖い先輩の対応に困る声
- 看護師で怖い先輩の対応は?かしこい接し方
- 看護師で怖い先輩の対応が理不尽と感じた場合の対処法
- 看護師で怖い先輩と関わる時の注意点
をまとめました
看護師で怖い先輩の対応に困る声
- 「なんでわからないの?」と言われると思うと怖い
知ったかぶりの末路…
看護師時代、怖い先輩とペアで、「そんなこともわかんないの?」って言われるのが怖くて、自信ないことに「あーはい。分かりました。」って言った。「え?絶対分かってないでしょ。言ってみ?」って言われて、散々怒られました。わかんないことは、聞けば良かったと思った瞬間。 — もも@ナースやめたフリーランス (@momona_su) October 13, 2020
怖い先輩あるあるでしょうか。
- 「なんでわかんないの?」
- 「なんで勉強しなかったの?」
と、初めての場面に遭遇した新人に、理不尽に詰め寄ってくる人っていますよね。
ただでさえ慣れない業務に、理不尽な威圧感で責められたら、どうしていいかわかりません。
- 怖い先輩が一緒だと普段通りに動けない
緊張するといつものように普通にできない
怖い先輩と一緒に働くとき 怖い医者と一緒に働くとき 明らかにいつもよりパフォーマンスが落ちる 緊張してもいいことない。聞きたいことも聞けない 事故は起こるべくして起こる だからこそ冗談が言えるそんな職場環境に憧れるし、目指してる — おかりーな@看護師のサポーター (@okari3rio) October 14, 2020
人って、怒られると萎縮しますよね。
優しい先輩の前ならミスなくこなせる作業も、「怒られるかも」と思うと、緊張します
緊張が失敗に繋がり、失敗するとまた怒られる。普段どおりの業務ができなくなるのは、当然です。
- そもそも勤務がかぶるのも嫌
明日から3日連続クソ怖い先輩と勤務かぶるんだけど…マジで車に轢かれて仕事休みたい
— 死にかけ新人看護師 (@lbhW1xJyN6Z7vKC) October 13, 2020
シフトが出ると、まず確認するのは、怖い先輩と勤務がかぶる日。
3日も連続でかぶるってわかると、その勤務日まで緊張が続くことも。
勤務がかぶるってコト自体が、先輩への対応以前に嫌だって声も、多いです。
看護師で怖い先輩の対応は?かしこい接し方
積極的に質問などのコミュニケーションを取る
怖い先輩って、なかなか後輩に慕われません。病棟のみんなに避けられる存在。
その中でも、積極的に質問や報告に来る後輩には、心を開いてくれる人もいます。
怖い先輩だからと躊躇せず、積極的に絡みに行くのは、案外有効かも。
指導を受けたことは必ずメモを取る
最近は、「指導をしてもメモすらしない」とよく聞きます。
でも、仕事上で指導されたことを、その場でメモするのは自然な行動のはず
意欲的に先輩の言葉を聞いてるってアピールするためにも、メモは取るべきです。
勉強する姿勢を見せる
看護師の先輩は、意欲的に勉強する後輩を、特に気にかけます。やはり自分から学ぶ姿勢があると、「頼もしい」と思われるのかもしれません。
普段から勉強する姿勢をあえて見せておきましょう。わからないことがあっても、質問にも優しく答えてくれるようになるかも。
看護師で怖い先輩の対応が理不尽と感じた場合の対処法
相談できる先輩や同期に話してみる
怖い先輩の対処を、1人ではできませんよね。
患者の命を預かる現場で、自身の心が疲弊していては、質の高い看護を提供できません。
まずは、共感してくれそうな先輩や同期に、相談してみましょう。どんな理不尽な対応を受けているか、伝えると、一緒に対処法を考えたり、愚痴を聞いてくれたりします。
1人で悩まず、相談するだけでも、精神的にかなりラクになります。
オン・オフを切り替える
理不尽な対応をしてくる先輩って、
- 理不尽に怒る割に指導には無関心
- 後輩に大声で怒鳴る
- ナースコールに出ない
- 患者からも嫌われる存在
こんな人が多いです。 そんな人に対応してると、ただ疲れるだけ。
理不尽に怒る人のことは、その人がいない場所や勤務日、特にプライベートでは、考えないようにしましょう。
上司に直談判する
新人の相談を真剣に聞いてくれる上司なら、先輩の理不尽な対応を、思い切って伝えてみましょう。
同じように悩む同僚がいるはずですよね。みんなの声も一緒に伝えると、説得力があるかも。
看護師で怖い先輩と関わる時の注意点
ミスを繰り返さない
人間なので、業務でのミスはあります。特に、怖い先輩の前では、緊張してミスが多くなりがち。
でも、1度したミスを別日にもするってことがないように、心がけてくださいね。自分の評価を落とすことにつながってしまいます。
1度失敗したことは、自宅などの落ち着ける場所でシミュレーションしてから、再度臨むようにしましょう。
言い訳は絶対にしない
先輩に怒られるのが怖いと、
- できなかったことを言い訳
- 嘘をついてごまかしたくなる
こともあります。
でも、言い訳や嘘は、1度口にしてしまうとクセになります。
患者へ良質な看護を提供するなら、失敗を認めるのも大事。なぜできなかったのか、反省点を踏まえて、怖い先輩でもキチンと報告をしましょう。
言い訳を考える時間があるなら、適切な報告内容を、考えるようにします。
怖くてもあいさつは必ずする
出勤・退勤時、休憩に入る前後など、ペアで指導を受ける先輩や、リーダーの先輩には、積極的に挨拶をします。
挨拶をおろそかにすると、社会人としてマイナスです。怖い先輩のせいで、自分の評価を下げることはありません。怖くて話しかけにくい先輩でも、マナーは守れるといいです。
まとめ
- 看護師の怖い先輩の対応が理不尽なら、かしこく対処を
- 恐怖を感じると、普段どおりに動けなくなる人は多い
- 意欲的な姿勢を見せよう
- 悩みすぎて疲弊しないように
- 社会人としての最低限のマナーは守ろう
今の職場が合わないあなたへ
看護師は職場によって、環境が全然違う
働く職員が、ガラっと変わるためです。
合わない環境なら、毎日が苦痛ですよね。
どうせ長い時間を過ごすなら、
- 安心できる職員と働くことが、すごく重要。
看護師として長く務めるなら、あなたに合った職場探しが欠かせません。
別の場所で過ごす自分を想像すると、今の悩みが消えるかもしれません。
一人で悩まず、まずは看護師求人のプロに頼ると、安心です。
登録、相談は無料です!
↓↓↓
スポンサーリンク